足利地区专门学校(専門学校 足利コミュニティーカレッジ)
足利地区专门学校(専門学校 足利コミュニティーカレッジ)の歴史は今年で74年を数えることになりました。この間常に、時代の最先端で創造活動をするプロフェッショナルの育成を目標に、実践的なプログラムの導入によって激変する時代の流れに対応してまいりました。そこには本校の教授陣が、世界で最もクリエイティブであり、また合理的な考え方と指導方法を誇るニューヨークのFIT(ファッション工科大学)で学んだ実践教育の流れが息づいてきました。
その一方、足利という街も日本全体の産業構造がそうであるように、生産中心から知識集約型のアパレル・タウンとして変貌をとげてまいりました。このような社会の変革に対応すべく、本校では服飾分野の専門教育という枠を越え1989年に日本語学科を新設。グローバリゼーションの波をいち早くカリキュラムにも取り入れました。
そして1991年、今まで親しんできた校名である大貫服装専門学校を「足利コミュニティーカレッジ」として校名変更いたしました。
70余年の伝統ある基盤に立ち、広い視野と柔軟な思考力、そして果敢な行動力を身につけた人材の育成を目標として、真の意味で地域社会そして世界とダイレクトにリンクする教育の場の創造を行ってまいります。