在日求职

简历投递时的“潜规则”

「いやあ、気になる何人かにメールを送ったんですけどねえ、返事が返ってきた試しがないんですよ…」
        “哎呀,我给几个比较关注的人发了邮件,可是都石沉大海……”
        「求人に対しての応募、つまりエントリーメールを出す際に重要なポイントは2つあります。ひとつはまず「読んでもらうこと」。そのうえで「返信をもらう、興味を持ってもらうこと」です」
       “报名参加应聘,即发出参加邮件时最重要的两点,第一是先要‘让人来看’,在此基础上‘获得回信,让别人对自己感兴趣’”
        ふむふむ、そのためには?
       嗯嗯,那该怎么做呢?
     「まず、前者ですが、結局どれだけ時間をかけて一所懸命良い書類を揃えても、企業に読んでもらえないことには意味がない。ほとんどの企業では採用スケジュールが設定されていて、「いつ」までに「何人」採用する、という計画のもとで動いています。そのスケジュールに乗り遅れて応募が締め切られてしまったら、いくら後からいい人が応募してきても、採用はしてもらえないんです。そして、これは婚活女性の心持ちにも通じるところがあると思うんですが、転職では企業側は募集を開始した時点が、採用に対するモチベーションがもっとも高いので、最初の方に届いたエントリーほど真剣に読むんですよ。だから読まれるためには求人が出てすぐ、あるいは我々が求人を案内してからすぐにエントリーすることが肝心なんです」
      “首先 ,关于第一点,不管最后花费多少时间,费了多少心思写成的文书,如果不能让企业去看,那就毫无意义。多数企业都设有录用时间表,该在‘何时’录用‘多少人’,其行动都有着计划。如果错过了时间表规定的时间,等到录用结束了,之后再怎么应聘也不会被录用。然后,我觉得这与进行婚活的女性心理也有想通的地方,转职时企业方在开始招聘时录用的动机最强,越早寄到的申请越会被认真阅读。因此为了能被看到,招聘一开始就要立刻行动,或者在我们发布招聘信息之后就立刻申请,这点很重要”
       なるほど。求人が出てすぐ=女性がプロフィールを出してすぐ、と考えれば同じ。どんな内容であれ絶対に読まれるのは1通目のメールで、それが数通目、十数通目、数十通目となるにつれ、徐々に読まれなくなっていくと。
       原来如此,招聘开始即立刻行动=女性介绍后立即行动,这么想就相同了。不管内容怎样,第一封邮件肯定会被看到,然后看了几封,十几封,几十封后,慢慢的就不怎么看了。
     「応募が遅れると、企業側もすでに何人かのレジュメを見て目が肥えているので、それだけ書類選考に通過する可能性も低くなります。なので募集開始直後の、企業の採用意欲が高く、求職者の転職意欲も高い、お互いに“ホットホット”の状態が理想的です。双方がこの状態で動いたとき、転職の成功率がもっとも高くなるんですよ」
     “要是应聘晚了,这时企业方也看了好多人的简历,都烦了,因此这时候通过简历遴选的可能性也变小了。因此,在招聘刚开始时,企业方的录用意识强烈,应聘者的转职期望也高,相互之间都‘火热’的状态是最理想的。双方在此状态下行动,转职成功的几率也最高”
       就活も婚活も、スピードが肝心、と。では、最初のメールを読んでもらえたとしても、そもそもの内容がダメだったら、返事は来ないですよね。「自分に興味を持ってもらい、返信をもらう」ためにはどういうメールを?
       应聘和婚活都是速度第一。那么,即便最早发出邮件,别人也看了,可要是本来内容就不行,那也不会得到回复的吧。“让别人对自己感兴趣,会给自己回复”,要怎样的邮件才能做到这点呢?
      「就職活動でいえば、「自己分析と企業研究」の段階に似てますね。まず応募企業のことをしっかりと理解する。この会社はどんな会社で、今どんなことをやろうとしていて、だからどんな人材が必要なのかと。次に、そこに自分はどうあてはまるのかを考えます。自分自身をひとつの商品と捉えて、「どんな切り口で自分の良さを伝えれば、相手が欲しがってくれるか」を考えます。それを考えずに、自分のありのままをアピールしたのでは、相手に自分の魅力が伝わる可能性が非常に低くなります」
      “说到应聘,和‘自我分析与企业研究’的阶段很相似。首先要充分理解招聘企业。这是个什么公司,现在正在做什么,需要怎样的人才。其次,要考虑自己到底符合哪一点。把自己当成一种商品,思考‘要以什么为切入口来推销自己,对方会需要自己吗’。如果不做出相应思考,直接把真实的自己展示给别人,对方就很难感受到自己的魅力”
      「相手のプロフィールを読んだうえで、必ずそれに対応した内容で書くことです。相手のどこに興味を持ったのかや、どこに共通点があるのかなどを盛り込みます。女性にあてはめると「理解」と「共感」にあたるんでしょうか。このとき、必ずしも相手を褒める必要はないと思います。このファーストメールで興味を持ってくれた方は、必ず返信する前にあなたのプロフィールを読みに来ますから、それと一貫性のないメールを書かないように注意が必要です」
      “在看了简历后,肯定要写出与之对应的内容。对对方的什么地方感兴趣,什么地方有着共同点。用作女性的话就是‘理解’和‘同感’。此时,也没必要一定去赞扬对方。看过首封邮件而感兴趣的人,在回信前肯定会来看你的档案,请注意务必要保持两者间的一贯性”
       というわけで、返信率を高めるファーストメールについて、転職活動に婚活のヒントを求めて専門家に聞いてみました。つまりお互いやる気が高まった状態=意気投合しやすい状態で相手にアピールするには、スピードが大切。そのスピードを追求するためには、常に自分も婚活希望女性の動向に目を光らせておくことが必要かもしれません。
       于是,我就提高回信率的首封邮件,询问了专家关于应聘和婚活的症结,即相互间干劲高扬的状态=容易意气相投的状态,并在此状态下向对方展示,其中最重要的是速度。为了追求速度,自己也要时常注意准备参加婚活的女性的动向。
       好きなときに自分のペースで婚活ができると始めてみたネット婚活ですが、意外にもサイトでも迅速さが求められる。うーん、「早い者勝ち」な現実の恋愛に近い場所だったりするのかもしれませんね。
       能在合适的时候,以自己的步伐参加婚活的网络婚活,让人意外的是网络也需要迅速行动。嗯,这可能就是类似于“快者得胜”式的现实恋爱的地方吧。

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