SUBARU学院(スバル学院)
SUBARU学院(スバル学院)教育理念
スバル学院は、世界中から集まって来る一人一人の学生の夢や希望に深く耳を傾け、豊かな感性を育み、社会性や国際性を備えた人間として誇りと責任を持ち、真に自主・自立ができるような資質や能力を身につけさせるために、以下の5つの理念を掲げます。
●自主・自立の心を育む
●誰からも信頼される豊かな人間性と国際性の育成
●創造性・自ら思考する力の育成
●相互理解と強調の精神の育成
●地域の交流をふまえた夢と感動のある活力ある教育をする
校長挨拶
スバル学院は、日本でもっとも経済活動が盛んな名古屋から電車で40分足らずの岐阜県にある静かで落ち着いた環境の中にある日本語学校です。
わが校の教育目標は、まず何よりも大学や専門学校で必要な日本語の実力を身につけることができるよう、徹底した教育を行うことにあります。これには、優秀な講師や教育環境の提供を第一に考えております。特に、学校の敷地内には寮があり、勉学に集中できるよう配慮しております。
また、日本の文化を肌で感じていただくために、地域と深く交流できる場を提供いたします。この実現のために、地域で行われる伝統文化行事の参加などさまざまな行事を通じて日本の伝統文化を理解するとともに、地域の日本人と交流をすることにより、生きた日本語の習得を目指します。
インターネットや情報や交通の発達により国際化の波は世界中の国々を巻き込んで進んでいます。わがスバル学院は、少しでも世界の人々が平和で安全に暮らすことができるよう常に考えて行動できる人材を世界に輩出できるよう、日本語を通じて実現していく所存です。
スバル学院校長 野田 辰雄