商务日语常用语
多角化から虻蜂(あぶはち)取らずになります。
職員:課長、わが社も外食産業から足を洗うそうですね。
課長:先日の取締役会で外食部門を大手レストランチェーンに売却することが決まったんだよ。
職員:結局、骨折り損のくたびれ儲けだったわけですね。
課長:そうとばかりもいえないよ。わが社も多角化の難しさが分かったし、本業のありがたさも身にしみたからね。これからは一層本業に精を出すだろうからね。
職員:それにしても、高い月謝でしたね。
課長:でもここで撤退を決断したのは、賢明だったと思うよ。このままいったら本業にも悪い影響が出るだろうからね。
職員:そうですね。多角化が虻蜂取らずになりますからね。
多元化方案会使我们赔了夫人又折兵
员工:课长,听说我们公司要从餐饮行业中撤资。
课长:前不久,董事会议决定把餐饮业部门卖给一家大的餐饮连锁机构。
员工:(我们投入了大量的人力)结果是徒劳无功啊。
课长:也不能完全这样说,现在公司既了解了多元化经营的困难,也知道了公司本来行业的价值有多大。从现在开始我们会把精力都放在那上面。
员工:即使是这样,也是一个很昂贵的教训啊。
课长:但是我认为现在决定撤出餐饮业是很明智的。如果再这样继续下去,我们的本来行业会受到严重的影响。
员工:是啊!多元化经营会使我们赔了夫人又折兵。
注释:
1、虻蜂取らず
这表达常用于描述“事情的发展没有结果”。「二兎を追うものは一兎も得ず」与此意思相似。意思是:如果想同时抓住两只兔子,那么你一只也抓不到。
2、足を洗う
这个表达指辞掉一个不好的工作。
3、大手
指某个行业里的大公司,后面可能会加上该行业的名称。如:大手銀行(大银行)、大手商社(大贸易公司)、大手メーカー(大制造商)。
4、骨折りの損のくたびれ儲け
这个惯用句表达的意思是:一个浪费人力的工作,除了劳累什么也没赚到。
5、身にしみる
字面意思是“渗透谋的人身体”。但通常指的是:完全地认识到或欣赏到某物。
6、月謝
字面意思是:一个月的学费。但通常指的是得一次教训所花费的钱