实践女子大学
実践女子学園は、1899年(明治32年)5月7日、学祖下田歌子によって東京市麹町区元園町2丁目4番地(現在の千代田区麹町3丁目8番地)に、帝国婦人協会私立実践女学校並びに女子工芸学校として創立されました。その後、1903年(明治36年)に現渋谷校地に移転、1908年(明治41年)に両校を合併して私立実践女学校と改称して以来、今日まで学園は拡充と発展を続けてきました。
現在は、学校法人実践女子学園の下に中学校高等学校(中高一貫校)、短期大学、大学・大学院を擁しています。またキャンパスも渋谷校地に中学校高等学校を、日野市大坂上校地に法人本部並びに大学・大学院を、日野市神明校地に短期大学を設置するなど3箇所で充実した教育を展開しています