大阪大学生设计的用无花果做面包圈
2015年7月21日03時00分 朝日新闻 中日网-日本留学网翻译
府立大学生使用羽曳野市的特产无花果设计出了新型面包圈。他们将它起名为“无花果脸蛋”,最早有可能年内就将其开放为商品。
由大学、市和市观光协会策划,7月7日在府立大学羽曳野的校园内(美肌街3座)举办了聚会。志向将来成为营养管理师的29名学生分为6个小组,他们使用柠檬等制作出了酸甜不同口味的面包圈。同时他们也展示了自己的包装和贩卖战略。北川嗣雄市长等人经过审查选出来以商品化为发展战略的优秀作品。获奖者松山知菜未开心地说:“在反复摸索尝试中终于制作出了蓬松柔软的面包圈。”
“无花果脸蛋”面包圈的商品化发展由“翠制点心”(大阪市东住吉区)来负责。“翠制点心”的社长翠纪雄(54岁)说:“开放这个产品需要解决的课题是如何确保可食用期限和考虑大量生产是否可能,我想充分发挥出这一产品的好处”,充分表现出了尝试的意愿。
日语版本:
大阪)いちじく使ったドーナツ、大学生が考案
2015年7月21日03時00分
羽曳野市特産のイチジクを使ったドーナツを、府立大生が考案した。名前は「いちじくほっぺ」。早ければ年内にも商品化する。
大学、市、市観光協会が企画し、7日に府立大羽曳野キャンパス(同市はびきの3丁目)で会合を開いた。管理栄養士などを目指す学生29人が6班に分かれ、レモンを使って甘酸っぱくするなど工夫したドーナツを作製。パッケージや販売戦略も披露。北川嗣雄市長らが審査し、商品化を目指す優秀作を選んだ。松山知菜未(ちなみ)さん(20)は「もちもちでフワフワの生地にするため試行錯誤を重ねた」と喜んでいた。
「いちじくほっぺ」の商品化は「みどり製菓」(大阪市東住吉区)が担当する。翠(みどり)紀雄社長(54)は「賞味期限の確保や大量生産が可能かなどの課題があるが、できる限り優秀作の良さを生かした商品にしたい」と意欲を示した。