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爱媛:高中棒球口号三岛高中书法社

爱媛:高中棒球口号三岛高中书法社

竹中千广 朝日新闻 2015年4月24日03点00分 翻译:中日网-日本留学网
拿着写好的作品的长野梦生同学(左)和长野悠希同学
 
拿着写好的作品的长野梦生同学(左)和长野悠希同学
四国中央市
       
      县立三岛高中(四国中央市)书法社的成员又大又黑地写下了今年夏天的第97届全国高中棒球锦标赛的口号“新的夏天,玩棒球”。预计在爱媛大赛(朝日新闻社、县高中棒球联盟主办)的宣传册等上使用。
      该社团于2008年获得该市举办的“书法表演甲子园”的第一个冠军,之后每年都会参加比赛,去年又时隔6年再次获得冠军,成为了10年公开的电影《书法女孩!!我们的甲子园》中的原型,也在市内参与了外景拍摄。
      口号是应朝日新闻松山总局和爱媛朝日电视台的委托,从2年前开始用大字书写的。今年是第3次,由社长长野梦生(3年级)负责竖版(长约140厘米,宽约80厘米),长野悠希同学(3年级)负责横版(长约80厘米,宽约160厘米)。
       口号混合了汉字、平假名和片假名,也有平时书法中不太使用的标点符号,要掌握平衡,写得即使缩小也能美观是很难的。她们2人看着顾问阿部秀信老师(38岁)写的范本反复练习了2个多星期,于本月20日誊写下来。
       誊写的时候,梦生同学在需要用力的地方弯曲膝盖,降低重心,压下饱蘸墨汁的笔锋,用全身的力量书写,中途还数次转动、伸缩肩膀。“如果不让身体变柔软的话,字就会写得很小。”最后她脱掉上衣外套,穿着短袖T恤书写。
       悠希同学一会儿看看房中悬挂的自己的作品,一会儿看看和书写用纸并排摆放的阿部老师的范本,着手誊写。她心满意足地说:“虽然标点符号很难,但需要钩笔的地方都强有力地完成了。”
      她们2人向往的书法甲子园将于县内球员展开激战的7月召开。(竹中千广)

愛媛)高校野球キャッチフレーズ大書 三島高書道部
竹中千広 2015年4月24日03時00分

      今夏の第97回全国高校野球選手権大会のキャッチフレーズ「新たな夏、プレーボール。」を、県立三島高校(四国中央市)の書道部員が黒々と大きく書き上げた。愛媛大会(朝日新聞社、県高校野球連盟主催)のパンフレットなどに活用される予定。
   同部は2008年に同市で始まった「書道パフォーマンス甲子園」で初代王者に輝いた。その後も毎年出場し、昨年は6年ぶりの優勝を果たした。10年に公開された映画「書道ガールズ!! わたしたちの甲子園」のモデルとなり、市内でロケもあった。
 キャッチフレーズは、朝日新聞松山総局と愛媛朝日テレビの依頼で2年前から大書している。3回目の今年は、縦書き(縦約140センチ、横約80センチ)を部長の長野夢生(むい)さん(3年)、横書き(縦約80センチ、横約160センチ)を長野悠希(ゆうき)さん(3年)がそれぞれ担当した。
 漢字、ひらがな、カタカナが混在し、普段は書に使わない句読点もある。バランス良く、縮小しても見栄えするように書くのは難しい。2人は顧問の阿部秀信教諭(38)が書いた手本を見ながら2週間余り練習を重ね、今月20日に清書した。
  清書の際、夢生さんは力を入れる所はひざを曲げて姿勢を低くするなど、墨を含んだ筆先をしならせながら全身を使って力強く書いた。途中に何度か肩を回したり屈伸したり。「体を柔らかくしておかないと、字が小さくなってしまいます」。最後はジャージーの上着を脱ぎ、半袖Tシャツ姿で書き上げた。
  悠希さんは、部屋につるした自分の作品と、用紙に並べた阿部教諭の手本を交互に見て清書した。「句読点は難しかったが、はねる所などは力強く仕上がりました」と満足げに話した。
  2人が目指す書道パフォーマンス甲子園は、県内の球児が熱戦を繰り広げる7月に開かれる。(竹中千広)

 

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