西日本短期大学としては数少ない法学科、そして緑地環境学科を有し、長い歴史と伝統のもと多くの人材を輩出してきました。そして平成15年度には、社会福祉学科を新設、また17年度には新時代の保育者育成を目指した保育学科を新設したことにより、法学科（フレックスＡ・Ｂ）、緑地環境学科、社会福祉学科、保育学科の４学科を擁しているのに加えて、平成20年度には健康スポーツコミュニケーション学科の新設が認められたことから名実ともに総合短期大学へと発展しております。
また、本学の建学の精神「宇宙精神」・「報恩感謝」に基づく、新しい時代にふさわしい幅広い視野と豊かな人間性を持った若人の育成が我々の使命だと考え、教育の方向性や手法について改革を進めております。このようなことから、文部科学省が推奨している質の高い大学教育推進プログラム、フラワーデザイン、障がい者保育等へのチャレンジ、参画を検討強化するなど、絶えず社会の要請に応えうる魅力ある大学づくりに努めています。