平安女学院大学では、「貴品女性」を目指しています。「きひん」というと「気品」の漢字を思い浮かべるでしょうが、あえて「貴」の字を使っています。「貴」とは上品で優美であるという意味と共にノーブルで格調の高い女性を育成したいという思いを込めています。「しつけ（マナー）」「心得（スキル）」「愛（ホスピタリティマインド）」という三つの資質を大切にし、問題解決能力 や コミュニケーション力 を高めるような「ジェネリックスキル」を授業に取り入れるなど、具体的な取り組みを行っています。また、「 新入社員教育の不要な人材を育てる 」ことを目標に、大学で学んだ皆さんが社会で活躍するための実践的な教育を行なっています。そのことによって、この就職難の折、５年連続で就職率が９０パーセントを超える実績となり、企業や業界情報メディアからも高い評価をいただいています。平安女学院大学は「学生第一主義」をモットーに、夢に向かって挑戦する学生一人ひとりを、教職員全員で全面的にサポートします。