ONE TO ONEの指導教育
いわゆる大学全入試時代の到来が目前に迫っている中、専門学校が得意とする職業教育の分野に、最近では多くの大学が進出してきており、専門学校と大学の境界線が曖昧になりつつあります。これは、大学の多くが専門学校の実践する職業教育の重要性を認識し始めたからに他なりません。
しかしながら、長年職業教育の経験と実績のある専門学校には、仕事の現場が求める専門的な技能をより効果的かつ確実に、学生一人ひとりの理解度を確認しながら授業を進めております。
マスプロ教育には真似できない生徒一人ひとりを懇切丁寧に指導するONE TO ONEの“手づくり教育”の実践が、私たち横浜デザイン学院の特長です。
私たちはモノづくり教育を基本に、国際的に通用する専門的技能と視野を兼ね備えた“実社会が求める想像性豊かな職業人の育成”に取り組んでおります。
少人数制コミュニティで実現するきめ細やかな指導
特長1：少人数制教育
特長2：モノづくり教育の実践
特長3：職業意識の向上を図る実践教育
特長4：国際的な視点を持った人材の育成
ファッションデザイン科
ファッションに関する基礎から応用をマスターし、将来クリエーターとして活躍するための実践力、技術、専門知識を学びます。
ファッション業界で活躍する有名講師陣をはじめ、より実践的な授業カリキュラムを用意し、生徒一人ひとりの個性を考えながら、能力を向上させる少人数制教育を実践しています。
スペシャリスト仕様の設備や機器が揃った学習環境の中で、一歩ずつ確実に、プロの世界で通用する力を身につけていきます。
ビジュアルデザイン科
日常生活において私達は、TV、雑誌、街中などに、多くのビジュアルかされた広告を目にします。
その広告のイメージが、消費者の心をとらえ、その商品の売れ行きに大きく左右するということは、疑う余地もありません。
ビジュアルデザイン科では、幅広い職業の分野で活躍できる発想力と、そのアイデアを具体的に活かせる技術力を身に付け、プロの現場で通用する、専門性を深めたクリエーターの育成を目指します。
総合日本語科
正しい日本語から、使える日本語へ
日本での生活をより円滑に、また、就職希望者には日本国内での就職ができるようように日本語力のアップと日本文化と社会に対する理解を深めることを目的として新設されたコースです。実用日本語コースは従来のIT翻訳通訳コースの発展版です。日本語、日本文化以外にも、日本企業で働くための社会人基礎力を養成します。卒業時には専門士の資格を取ることができ、日本での就職を目指します。
自己実現のための教育
日本語力をアップさせて、行きたい大学や大学院に進学することを目標とします。そのためには、試験対策のみならず、論文作成力やプレゼンテーション能力の向上も目指します。2年コース修了者は、大学2年、3年次への編入が可能となり、同時に専門士も取得できます。