爱媛:圣加塔丽娜女子高中16年春起男女同校
朝日新闻 2015年4月22日 翻译:中日网-日本留学网
同校后的校服。女生(右)校服在扣子数目等方面略有变化
21日,私立圣加塔丽娜女子高中(松山市)宣布,为了解决学生人数减少的问题,从2016年春季开始男女同校。明天春季之后,没有男女同校的就只有女子学校的私立松山东云高中了。
在3个学科中,男生可以编入除看护科之外的普通科和综合学科。普通科由现在的3种课程改编为特别升学和体育升学2种课程,综合学科增加1种课程,变为7种课程。意识到希望升学的男生。定员维持现在的480人不变,不设男女的限制。校名由运营的学校法人冠名,定为“圣加塔丽娜学园高中”。
拥有1035名学生、到今年已经拥有90年历史的女校决定男女同校,是为了应对少子化现象。据该校表示,近10年左右入学人数持续低于定员人数,仅有300~350人。会见的芳野敬三校长说明了理由:“如果学生再继续减少的话,就会失去活力。仅靠女生很难维持现在学校的规模。”
虽然该校是全国屈指可数的篮球名校,但因为没有多余的练习场地,所以男生无法加入现有的团体比赛的运动队。另一方面,硬式棒球队和男女同校化一同开始,以甲子园为目标。
现在虽然只有看护科所在的永代校区,以及其他2个学科所在的藤原校区,但到明年3月,会在藤原地区建成新的校舍。
愛媛)聖カタリナ女子高校、共学へ 16年春から
2015年4月22日03時00分
私立聖カタリナ女子高校(松山市)は21日、生徒数の減少を補うため、2016年春から男女共学にすると発表した。来春以降、県内の高校で共学でないのは女子校の私立松山東雲高校(同)だけになる。
3学科のうち、男子は看護科を除く普通科と総合学科に入学できる。普通科は今の3コースから特別進学とスポーツ進学の2コースに、総合学科は一つ増やして7コースに再編する。進学を希望する男子を意識した。定員は現在の480人で変わらず、男女の枠を設けない。校名は運営する学校法人名を冠して「聖カタリナ学園高校」とする。
生徒数1035人、今年で創立90年の歴史を持つ女子校が共学に踏み切るのは少子化への対応だ。同校によると、入学者はここ10年ほど300~350人と、定員割れが続いている。会見した芳野敬三校長は「これ以上生徒が減ると活気が失われる。女子だけで今の学校規模を維持するのは難しい」と理由を語った。
全国屈指のバスケットボールの強豪校として知られるが、練習場に余裕がないことなどから男子は既存の団体競技の運動部には入れない。一方で硬式野球部を共学化とともに発足させ、甲子園を目指すという。
現在、看護科が入る永代校舎、ほか2学科が入る藤原校舎があるが、来年3月をめどに藤原地区に建てる新校舎にまとめる方針。