与大学生一起号召投票的“明推君”
丰中市待兼山町的大阪大学丰中校区
21日,在大阪大学丰中校区,学生们号召民众参与丰中市议选的投票。为提高年轻人的投票率,市选举管理委员会在统一地方选举前半战的府议选中,首次在府内的大学会馆中设置日期前投票点。在26日开票的市议选中也计划开设投票点,22、23日从中午到下午7点受理投票。学生之外有选举权的人也可投票。
号召投票的是以年轻人参与政治为目标的学生团体“ivote关西”的成员,以及大学职员、市选管职员们。选举的吉祥物“明推君”和市吉祥物“待兼君”也参与其中,在午休中约1个小时的时间里,学生们散发了写着“‘太忙了去不了’不是借口”等内容的传单。
传单由ivote制作,成员之一的经济学系大二学生南亮辅(19岁)说:“一票的权利很重大,所以我希望更多的人能来投票,表达自己的想法。我到了20岁一定会去的。”(吉村治彦)
大阪)阪大の学生らが投票呼びかけ 統一地方選
吉村治彦2015年4月22日03時00分
大阪大学豊中キャンパスで21日、学生らが豊中市議選への投票を呼びかけた。若者の投票率アップを狙い、市選挙管理委員会が統一地方選前半戦の府議選で府内の大学で初めて期日前投票所を大学会館に設置。26日投開票の市議選でも開設される予定で、22、23日の正午から午後7時まで投票を受け付ける。学生以外の有権者も投票可能だ。
投票を呼びかけたのは、若者の政治参加を目指す学生団体「ivote関西」のメンバーや大学職員、市選管職員ら。選挙のイメージキャラクター「めいすいくん」と市のキャラクター「マチカネくん」も参加し、昼休みの約1時間、「『忙しいから行けない』は通用しない。」などと書かれた啓発チラシを学生らに配った。
チラシはivoteが作成したといい、メンバーで経済学部2年の南亮輔さん(19)は「一票の権利は重いので、自分の意思を伝えるために多くの人に投票してもらいたい。二十歳(はたち)になったら必ず行きます」と話した。(吉村治彦)