日本大学图书馆可以大声讨论 增加自主学习的场所
石山英明 朝日新闻 2015年4月20日 03点22分 中日网-日本留学网译
不仅可以安静地学习,还能让学生进行讨论、练习发表的大学图书馆增加了。因为学生有通过自己的思考解决问题的“自主学习”的需求,所以作为新知识据点的图书馆也重新审视自身。
东京都世田谷区的成城大学于2013年9月撤去了图书馆入口附近的杂志架,将其变成学生能够进行讨论等活动的空间。该处用玻璃板与阅览空间隔开,交错着“决定收集资料的任务分配吧”等学生的声音。可以自由使用液晶屏幕、白板、笔记本电脑等。
图书馆的事务长代理新井和之事解释说:“解决课题型的课程增加了,学生之间进行讨论和练习发表的需求有所增加,但此前都没有这样的场所。”在图书馆设置这样的空间的话,因为手边就有书籍和杂志等,可以马上查阅,因此非常方便。
大学図書館、わいわい議論を 能動的学習の場広がる
石山英明2015年4月20日03時22分
静かに勉強するだけでなく、学生が議論したり発表練習したりできる大学図書館が増えている。自分で考えて問題解決する「アクティブ・ラーニング」(能動的学習)を求められるようになってきたためで、新たな知の拠点として図書館が見直されている。
東京都世田谷区の成城大学。2013年9月、図書館入り口近くの雑誌棚を撤去して、学生が議論などをできるスペースに変えた。閲覧スペースとはガラス板で仕切られ、「資料づくりの分担を決めよう」などと学生の声が飛び交う。液晶ディスプレーやホワイトボード、ノートパソコンなどを自由に使える。
図書館の新井和之事務長代理は「課題解決型の授業が増え、学生の間で議論や発表練習のニーズが高まっているが、これまで場所がなかった」と説明する。図書館にスペースを設ければ、すぐ近くに書籍や雑誌などがあってすぐ調べものができ、利便性は高い。