培养下一代的作家 “东京作家大学”第1期入学典礼
神户新闻NEXT 4月25日(星期六)19点40分发布
在东京作家大学入学典礼上致辞的市川森一的妻子美保子女士(正中)=东京都涩谷区
为纪念已故作家藤本义一和已故剧作家市川森一的功绩而开设的作家培养学校“东京作家大学”第1期的入学典礼于25日在东京都涩谷区举办。
该学校由日本广播作家协会创立,旨在培养继承学贯东西的前辈的作家。约有150人听讲,在每年40次的表达基础和叙事结构等的讲座中学习。
直木奖作家藤本长年生活在兵库县西宫市,著作颇丰,而且热心于上方曲艺的振兴和震灾遗孤的救助等。市川先生则亲手写作了大河剧《黄金的日子》等许多剧本。
在入学典礼上,藤本先生的妻子统纪子女士(在西宫市)发来贺信,市川先生的妻子美保子女士激励前来听课的学生“想象力才是自由的力量”。(加藤正文)
次世代の作家養成 「東京作家大学」第1期の入学式
神戸新聞NEXT 4月25日(土)19時40分配信
東京作家大学の入学式であいさつする市川森一さんの妻美保子さん(中央)=東京都渋谷区
作家の故藤本義一さんや脚本家の故市川森一さんの功績を記念した作家養成スクール「東京作家大学」の第1期の入学式が25日、東京都渋谷区であった。
東西の先達に続く書き手を育成しようと日本放送作家協会(東京)が設立。約150人が受講し、表現の基礎や物語の構成などを年40回の講義で学ぶ。
直木賞作家の藤本さんは長く兵庫県西宮市で暮らし、数多くの作品を著す一方、上方芸能の振興や震災遺児の支援などに取り組んだ。市川さんも大河ドラマ「黄金の日日」など多数の脚本を手掛けた。
入学式では藤本さんの妻統紀子さん=西宮市=がメッセージを寄せ、市川さんの妻美保子さんが「想像力こそが自由の力」と受講生を励ました。(加藤正文)