浏览次数:428 兵庫教育大学学校教育学部入学者選抜要項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
招生类型 | 日本大学学习 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
更新日期 | 2012-10-20 | 有效期至 | 长期有效 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
信息介绍 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
兵庫教育大学
学校教育学部(初等教育教員養成課程)入学者選抜要項
アドミッション•ポリシー
本学の学校教育学部は,人間教育の基礎とされる初等教育にたずさわる教員を養成すること を目的としています。 本学の教育課程には,子どもの成長と発達についての総合的な理解と広い視野の上に,使命 感,得意分野,個性を持ち,学校教育の課題に適切に対応できる教員を養成するための授業科 目がおかれています。とりわけ実践的指導力を養うために実地教育科目(教育実習等)が多く おかれていることはその特色の一つです。 本学が望む学生は,次の要素を兼ね備えた人物です。 〇高等学校における教科^科目を幅広く習得し,しっかりした基礎学力を身につけてい ること。 〇豊かな人間性を備え,コミュニケーション能力や協調性があること。 〇教員になろうとする強い意志を持ち,意欲的に本学の教育課程に取り組めること。 第1 入学定員
(注)本学の課程には,学校教育専修〔標準定員60人〕〔学校教育系コース,幼年教育系コース,学校 心理系コース〕及び教科"領域教育専修〔標準定員100人〕〔言語系コース(国語分野"英語分野), 社会系コース,自然系コース(数学分野.理科分野),芸術系コース(音楽分野.美術分野),生活. 健康系コース(保健体育分野"家庭分野),総合学習系コース〕があります。 前期日程及び後期日程の選抜により入学した者は,入学後に,本人の志望により,学校教育専修, または教科.領域教育専修のいずれかの専修に所属することとなります。なお,各専修の標準定員 を超過した場合には,入試成績により専修の所属を決定することがあります。 また,上記2専修の各コース(分野)への所属については,入学後に説明会を開催し,所属決定 を行います。なお,その際には,本人の希望を考慮しますが,特定のコース(分野)に希望者が集 中した場合には,入試成績により各コース(分野)への所属を決定することがあります。 第2 入学者選抜方法 学校教育学部初等教育教員養成課程の入学者選抜は,次の方法によるものとします。 ⑴個別学力検査等による選抜(前期日程) ⑵個別学力検査等による選抜(後期日程) ⑶推薦入試 ⑷私費外国人留学生特別入試 第3個別学力検査等による選抜(前期日程,後期日程) 1出願資格 次のいずれかに該当し,かつ,次のページの表による平成25年度大学入試センター試験の5教科7科目又は6教科7科目を受験した者とします。 なお,大学入試センター試験の過年度成績の利用は行いません。 ⑴高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者及び平成25年3月卒業見込みの者 ⑵通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び平成25年3月修了見込みの者 ⑶外国において学校教育における12年の課程を修了した者及び平成25年3月31日までに修了見込みの者,又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの ⑷文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を修了した者及び平成25年3月31日までに修了見込みの者 [5]文部科学大臣の指定した者 [6]高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度認定試験 に合格した者(同規則附則第2条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第 13号)による大学入学資格検定に合格した者を含む。) [7]本学において,個別の入学資格審査により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認め た者で,18歳に達したもの及び平成25年3月31日までに18歳に達するもの 2出願資格に関する事前審査 「1出願資格⑵本学において,個別の入学資格審査により,高等学校を卒業した者と同等以上の 学力があると認めた者で,18歳に達したもの及び平成25年3月31日までに18歳に達するもの」について の出願資格審査手続きは,次のとおりとします。 なお,下記の申請書類の他に,必要に応じて証明書等の提出を求める場合があります。 ⑴申請書類 ァ出願資格認定申請書(本学所定の用紙) ィ履歴書(本学所定の用紙) ゥ最終学校の卒業(見込)証明書 エ出願資格の審査区分に応じた書類 オその他必要と認める書類 ※「出願資格認定申請書」等の用紙は本学にありますので,申請する場合は必ず入試課(丁 2乙:0795— 44-2067〕へ連絡してください。 ⑵申請方法 志願者は,申請書類を下記申請期間中に必ず「出願資格認定申請書類在中」と朱書し,「書留速達」 により郵送してください。 ①申請期間 平成24年8月28日(火)〜9月3日(月)(必着) 平成25年1月21日(月)’1月22日(火)(必着)(大学入試センタ-試験を 受験した者に限る。) ②申請先 〒6734494兵庫県加東市下久米942-1 兵庫教育大学入試課 ⑶審査方法 出願資格認定審査は,申請書類の書類審査により行い,更に必要な場合は, 試験及び面接による審査を行います。 ⑷審査結果の通知 審査の結果は,後日,本人に通知します。 3選抜方法 〔前期日程〕 ⑴大学入試センター試験及び個別学力検査等の成績並びに調査書及び教員志望理由書の内容を総合し て,入学者を選抜します。 ⑵個別学力検査等は,次によるものとします。 ①小論文 初等教育教員となるにふさわしい資質と能力をみるため,次に示す2種類の小論文を課します。 小論文A一主として文章を読み,その内容について論述します。 小論文B—主として自然現象にかかわる資料,図,表等を理解し,その内容について論述します。 ②実技検査 初等教育教員となるにふさわしい感覚,表現,運動の基礎力をみるため,音楽,美術,体育につ いての検査を実施します。 ⑶大学入試センター試験,個別学力検査等の配点比率は,9:4とします。 配点内訳は,次のとおりです。
⑷大学入試センター試験について,「地理歴史」及び「公民」から2科目,「理科」から2科目の計4 科目を受験した場合は,第1解答科目2科目の成績,及び第2解答科目のうち高得点1科目の成績を 用います。
〔後期日程〕 ⑴大学入試センター試験及び面接の成績並びに調査書及び教員志望理由書の内容を総合して,入学者 を選抜します。 ⑵面接は口頭試問を含むものとし,志願者は国語,英語,社会(地理歴史"公民),数学,理科,音 楽,美術又は保健体育から1教科選択します。面接においては,出願時に教員志望理由書の提出をも とめ,それを参照して,次の項目についてみるものとします。なお,音楽又は美術を選択する者につ いては,実技も含まれます。 ①初等教育教員となるにふさわしい適性,資質,意欲,態度等 ②選択した教科の知識等 ⑶大学入試センター試験,面接の配点比率は,9:3とします。 配点内訳は,次のとおりです。
⑷大学入試センター試験について,「地理歴史」及び「公民」から2科目,「理科」から2科目の計4 科目を受験した場合は,第1解答科目2科目の成績,及び第2解答科目のうち高得点1科目の成績を 用います。 |
学校介绍 |
兵庫教育大学教職大学院はこの3月で創設から3年が経過し,4コースすべてで修了生を出しますので,制度的には本年度で「完成」ということになります。とはいえ,平成19(2007)年度から修士課程として全く同じコースと教育課程を始めましたので,実質的には4年の実績があります。この間,「理論と実践の融合」を意図した教育課程と授業が開発され,実習や共同研究を通じて学校現場・教育委員会との確固たる連携関係が構築されました。また,授業評価やFDを恒常的に行って,授業や実習の不断の改善も図ってきました。 兵庫教育大学とは 教員には、教育者としての使命感と人間愛に支えられた広い教養、教育の理念・方法、人間の成長や発達についての深い理解、教科に関する専門的学力、優れた教育技術や指導能力など専門職としての高度な資質能力が求められます。これらの資質能力は、教育の伝統と創造を見すえた実践的な研究課題の設定と解決に関する能力に裏打ちされ、学校の管理や運営に関する知見などの全体的、総合的観点に支えられているものでなくてはなりません。 兵庫教育大学は、このような教員の資質能力の向上に対する社会的要請に応えるため、学校教育を中心とした理論的、実践的な教育・研究を進める「教員のための大学」、教育・研究に関して国内外に「開かれた大学」、さらに教育実践の絶えざる改善・創造に向けて「発信する大学」としての特色を生かしつつ、時代の進展とともに生起する教育諸問題に対応する教員の力量形成を支援し、わが国の教育の一層の発展に寄与することを基本理念としています。 兵庫教育大学には、幼稚園・小学校の教員養成を中心とする「学校教育学部」、現職の教員を数多く受け入れる「大学院学校教育研究科(修士課程・専門職学位課程)」、4つの大学で構成する「連合学校教育学研究科(博士課程)」があります。 大学院学校教育研究科は、修士課程(3専攻)と専門職学位課程(1専攻)で構成しています。 修士課程では、学校教育に関する理論と実践についての研究能力を持ち、実践の場における教育の推進者となる教員を養成します。専門職学位課程(教職大学院)では、学校現場における実践力や応用力などの高度な専門性を身に付けた指導的教員、学校づくりの有力な一員となり得る新人教員を養成します。 兵庫教育大学は、常に時代が求める真の教育者を輩出すべく、さまざまな取り組みを重ね、生涯を通して進化し続ける教員(「学び続ける教師」)の育成をめざします。また、そのための学びの環境づくりに一層努めていきます 。 【兵庫教育大学のミッション】 -「※教育子午線」からの発信- 兵庫教育大学は、教員の資質能力の向上と学校教育の改善を求める社会的要請に応えるために、次の使命を遂行します。 1.現職教員に対する高度な専門性と実践的指導力の育成 現職教員に対し、教育現場の課題を踏まえた学びの場を提供することにより、専門職として高度な専門性と実践的指導力を育成します。 2.実践力に優れた新人教員の養成 豊かな教育環境を生かして、実践力と人間性に優れた新人教員を養成します。また、教育大学の特性を生かして、学校教育分野の心理専門職を養成します。 3.教育実践学の推進 学校教育に関する理論と実践を融合した研究(「教育実践学」)を推進し、優れた研究者を養成します。 4.教師教育の先導的モデルの構築 国内外の学校教育の課題やニーズを不断に捉え、新しいカリキュラムや教育方法を主体的に改善・開発することにより、教員養成・研修の先導的モデルとなります 。 5.教育研究成果の国内外への発信 教育と研究の成果を地域や広く国内外に発信し、学校の教育活動に生かします。 ※教育子午線とは 兵庫教育大学が日本中央標準時子午線をまたぐキャンパスを有することら、わが国の教師教育の中心的存在として先導的な教育研究に関わる取り組みを行っていることを象徴するものとして名付けたものです。 【兵庫教育大学のビジョン】 兵庫教育大学は、次のような大学を目指します。 教師教育のトップランナー 高い専門性と確かな実践力を備えた教員を養成するとともに、先導的な教育研究を推進して、教師教育の実践と研究における全国拠点(ナショ ナルセンター)並びに地域拠点(リージョナルセンター)となります。 学生の持てる力を最大限に引き出す大学 質の高い教育内容と充実した学習環境を提供して、学生一人ひとりがその可能性を最大限に伸ばし、高い達成感と満足感を得られる大学となります。 成長し続ける大学 時代に即応する教育研究と大学運営を効果的に遂行できる環境を整備して、教職員の帰属意識を高め、成長し続ける大学となります HISTORY 昭和50(1975)年 11月 1日 文部省内に「教員大学院大学創設準備室」を設置 昭和53(1978)年 10月 1日 兵庫教育大学開学 学校教育学部を設置(57年度から学生を受け入れ) 昭和55(1980)年 4月 1日 大学院学校教育研究科(修士課程)を設置 昭和63(1988)年 11月 19日 開学10周年記念集会 平成8(1996)年 4月 1日 大学院連合学校教育学研究科(博士課程)を設置 平成10(1998)年 10月 23日 開学20周年記念式典 平成12(2000)年 4月 1日 大学院神戸サテライト(現神戸サテライト)を設置 平成16(2004)年 4月 1日 国立大学法人兵庫教育大学を設置 連合大学院大阪サテライトを設置 平成18(2006)年 9月 23日 大学院連合学校教育学研究科(博士課程) 創立10周年記念式典 平成20(2008)年 4月 1日 教職大学院を設置 10月 11日 創立30周年記念式典 |