浏览次数:398 平成25年度兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科 (後期3年のみの博士課程)学生募集概要 | ||||||||||||||||||
招生类型 | 日本大学院学习 | |||||||||||||||||
更新日期 | 2012-10-13 | 有效期至 | 长期有效 | |||||||||||||||
信息介绍 | ||||||||||||||||||
アドミッション-ポリシ一 本研究科は,学校教育実践について高度"専門的な研究を行い,学校教育実践学及び教科教育実践学の分野 において,自立して研究'実践できる研究者及び専門職教育者を志向する人材を求めています。 「フレックスタイム-カリキュラム制度」について 本研究科では,現職教員等の職業を有する者及び在学中に就職した者に対する教育方法の特例として,休業期間,休日及び夜間等に,授業科目(一部除く)を履修できる「フレックスタイム-カリキュラム制度」を導入してい ます。 1専攻别学生募集人霣
3年 3出願資格 [1] 修士の学位又は専門職学位(学校教育法第104条第1項の規定に基づき学位規則(昭和28年文部省令第9号)第5条の2に規定する専門職学位をいう。以下同じ。〕を有する者及び平成25年3月までに取得見込みの者 [2] 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び平成25年3月までに授与される見込みの者。 [3] 国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法(昭和51年法律第72号)第1条第2項に規定する 1972年12月11日の国際連合総会決議に基づき設置された国際連合大学の課程を修了し,修士の学位に相当する学位を授与された者及び平成25年3月までに授与される見込みの者及び文部科学大臣の指定した者(平成元年文部省告示第118号) (フ)本研究科において,個別の入学資格審査により,修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた 者で,24歳に達したもの及び平成25年3月31日までに24歳に達するものなお,出願資格 [4] 又は(フ)により出願しようとする者は,別途出願資格認定のための審査を受けなければならないので,注意してください。 4出願期間 平成24年12月7日(金)~ 平成24年12月14日(金)消印有効 5試験期日及び実施場所 期日 平成25年2月17日(日) 場所 兵庫教育大学 6選抜方法 入学者の選抜は,次の方法により行います。 [1].筆答試験 [2].口述試験 7学生募集要項(出願用紙)の請求方法 「学生募集要項」は,平成24年10月上旬公表予定です。 |
学校介绍 |
兵庫教育大学教職大学院はこの3月で創設から3年が経過し,4コースすべてで修了生を出しますので,制度的には本年度で「完成」ということになります。とはいえ,平成19(2007)年度から修士課程として全く同じコースと教育課程を始めましたので,実質的には4年の実績があります。この間,「理論と実践の融合」を意図した教育課程と授業が開発され,実習や共同研究を通じて学校現場・教育委員会との確固たる連携関係が構築されました。また,授業評価やFDを恒常的に行って,授業や実習の不断の改善も図ってきました。 兵庫教育大学とは 教員には、教育者としての使命感と人間愛に支えられた広い教養、教育の理念・方法、人間の成長や発達についての深い理解、教科に関する専門的学力、優れた教育技術や指導能力など専門職としての高度な資質能力が求められます。これらの資質能力は、教育の伝統と創造を見すえた実践的な研究課題の設定と解決に関する能力に裏打ちされ、学校の管理や運営に関する知見などの全体的、総合的観点に支えられているものでなくてはなりません。 兵庫教育大学は、このような教員の資質能力の向上に対する社会的要請に応えるため、学校教育を中心とした理論的、実践的な教育・研究を進める「教員のための大学」、教育・研究に関して国内外に「開かれた大学」、さらに教育実践の絶えざる改善・創造に向けて「発信する大学」としての特色を生かしつつ、時代の進展とともに生起する教育諸問題に対応する教員の力量形成を支援し、わが国の教育の一層の発展に寄与することを基本理念としています。 兵庫教育大学には、幼稚園・小学校の教員養成を中心とする「学校教育学部」、現職の教員を数多く受け入れる「大学院学校教育研究科(修士課程・専門職学位課程)」、4つの大学で構成する「連合学校教育学研究科(博士課程)」があります。 大学院学校教育研究科は、修士課程(3専攻)と専門職学位課程(1専攻)で構成しています。 修士課程では、学校教育に関する理論と実践についての研究能力を持ち、実践の場における教育の推進者となる教員を養成します。専門職学位課程(教職大学院)では、学校現場における実践力や応用力などの高度な専門性を身に付けた指導的教員、学校づくりの有力な一員となり得る新人教員を養成します。 兵庫教育大学は、常に時代が求める真の教育者を輩出すべく、さまざまな取り組みを重ね、生涯を通して進化し続ける教員(「学び続ける教師」)の育成をめざします。また、そのための学びの環境づくりに一層努めていきます 。 【兵庫教育大学のミッション】 -「※教育子午線」からの発信- 兵庫教育大学は、教員の資質能力の向上と学校教育の改善を求める社会的要請に応えるために、次の使命を遂行します。 1.現職教員に対する高度な専門性と実践的指導力の育成 現職教員に対し、教育現場の課題を踏まえた学びの場を提供することにより、専門職として高度な専門性と実践的指導力を育成します。 2.実践力に優れた新人教員の養成 豊かな教育環境を生かして、実践力と人間性に優れた新人教員を養成します。また、教育大学の特性を生かして、学校教育分野の心理専門職を養成します。 3.教育実践学の推進 学校教育に関する理論と実践を融合した研究(「教育実践学」)を推進し、優れた研究者を養成します。 4.教師教育の先導的モデルの構築 国内外の学校教育の課題やニーズを不断に捉え、新しいカリキュラムや教育方法を主体的に改善・開発することにより、教員養成・研修の先導的モデルとなります 。 5.教育研究成果の国内外への発信 教育と研究の成果を地域や広く国内外に発信し、学校の教育活動に生かします。 ※教育子午線とは 兵庫教育大学が日本中央標準時子午線をまたぐキャンパスを有することら、わが国の教師教育の中心的存在として先導的な教育研究に関わる取り組みを行っていることを象徴するものとして名付けたものです。 【兵庫教育大学のビジョン】 兵庫教育大学は、次のような大学を目指します。 教師教育のトップランナー 高い専門性と確かな実践力を備えた教員を養成するとともに、先導的な教育研究を推進して、教師教育の実践と研究における全国拠点(ナショ ナルセンター)並びに地域拠点(リージョナルセンター)となります。 学生の持てる力を最大限に引き出す大学 質の高い教育内容と充実した学習環境を提供して、学生一人ひとりがその可能性を最大限に伸ばし、高い達成感と満足感を得られる大学となります。 成長し続ける大学 時代に即応する教育研究と大学運営を効果的に遂行できる環境を整備して、教職員の帰属意識を高め、成長し続ける大学となります HISTORY 昭和50(1975)年 11月 1日 文部省内に「教員大学院大学創設準備室」を設置 昭和53(1978)年 10月 1日 兵庫教育大学開学 学校教育学部を設置(57年度から学生を受け入れ) 昭和55(1980)年 4月 1日 大学院学校教育研究科(修士課程)を設置 昭和63(1988)年 11月 19日 開学10周年記念集会 平成8(1996)年 4月 1日 大学院連合学校教育学研究科(博士課程)を設置 平成10(1998)年 10月 23日 開学20周年記念式典 平成12(2000)年 4月 1日 大学院神戸サテライト(現神戸サテライト)を設置 平成16(2004)年 4月 1日 国立大学法人兵庫教育大学を設置 連合大学院大阪サテライトを設置 平成18(2006)年 9月 23日 大学院連合学校教育学研究科(博士課程) 創立10周年記念式典 平成20(2008)年 4月 1日 教職大学院を設置 10月 11日 創立30周年記念式典 |