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浏览次数:614  京都计算机学院留学生招生信息
 招生类型  日本大学院学习    
 更新日期  2016-09-21  有效期至  长期有效
信息介绍
  

2017

留学生招生事项

(海外居住者用)

 

 

1.招生学科以及修业年限·招生人员

【4月入学学生】

学系

招生学科

修业年限

招生人数

校区

艺术设计系

艺术信息学科

■艺术信息课程

■漫画·动漫课程

全日制4

100

鸭川校区

艺术设计学科

全日制3

艺术设计基础科

■艺术设计基础课程

■漫画·动漫课程

全日制2

漫画·动漫学科

全日制3

40

京都前站校区

商务学系

经营信息学科

全日制4

120

应用信息学科

■医疗信息课程

■海洋IT课程

■农业IT课程

■国际汽车制御课程

*以留学生为对象

全日制3

商务基础科

全日制2

医疗事务学科(申报中)

全日制2

计算机科学系

信息学科

全日制4

160

媒体信息学科

全日制3

互联网学科

全日制3

信息处理科

■信息处理课程

■IT声优课程

■ロチェスター理工大学(RIT)研究院硕士课程留学课程

■国际IT课程

*以留学生为对象

 

全日制2

数字游戏学系

游戏学科

全日制4

120

游戏开发学科

全日制3

游戏开发基础学科

全日制2

 

工程学系

信息理工学科

全日制4

120

洛北校区

计算机学科

■计算机课程

■汽车制御课程

全日制3

计算机基础

全日制2

信息交流科

■信息交流课程

■大学毕业生技术提高课程

全日制1

40

京都前站校区

 

  

【10月入学】

学科

年限

人数

校区

信息处理

■信息处理课程

■IT声优课程

■国际IT课程

全日制2

40

京都前站

计算机基础

全日制2

30

洛北

 

*10月入学的学生在10月1日(秋)入学,结业年份的9月毕业。第二年的4月可以转系。

*上述所写招生人数为包括留学生、非留学生内的全部人数。

2.申请资格

■拥有外国国籍,符合下列各项条件。

(1)在本国或日本修满12年课程或者即将修满者,在本国拥有大学入学资格者(2017年4月18岁以上),或是我校承认拥有大学入学资格者。满足以下3项中其中一项并能理解日语课程者。

①日语能力考试N1合格或者N2合格。

②日本留学考试EJU分数取得225分以上。

③BJT商务日语考试分数取得400分以上。

*有关国际学士学位资格,请向我们详细咨询。

*申请信息处理学科罗彻斯特理工大学(RIT)研究生硕士课程留学生必须是4年制大学毕业生或者2017年3月准毕业生。

(2)本校入学并顺利毕业的在日居住学生。

(3)出身学校校长或指导老师推荐者。

(4)在日期间可以保证能够负担一切费用者。

3.选拔考试方法

资料审查·日语笔试·作文·面试

*信息处理科罗彻斯特理工大学研究生硕士留学课程也会有英语考试。

*在有特殊原因的情况下,可以免除部分考试。

4.申请期限

■2017年4月入学者    2016年9月1日(周四)~2017年1月31日(周二)

■2017年10月入学者  2017年2月1日(周三)~2017年7月31日(周一)

5.申请手续

■请缴纳入学选拔考试费30000日元,将下列资料邮寄至入学事务办公室。

■非日语文件请务必附加翻译。

(1)入学申请书(规定表格、 付贴照片、请本人亲笔填写。)

(2)推荐信(规定表格、由指导员写)

(3)高中毕业证书及成绩单

(4)最终毕业学校毕业证书及成绩单

*自学不视为学历。

*提交结业证明书或准毕业证明文件以及成绩单。

(5)日语能力考试、日本留学考试、日本商务日语考试合格成绩单复印件。

(6)体检表(使用规定表格详细填写视力、听力、结核<胸部X光诊断结果>、有无其他疾病,申请时间开始后6个月内有医生填写)

(7)职历·在职证明书(提交职业经历或是现就职的证明书)

(8)费用支付书(在指定地方,支付人用母语填写,申请人添加日语翻译)

(注)经费支付人为申请者本人或非申请人父母的情况下,请详细填写缘由。

(9)存款余额证明书原件等资金证明资料(中国籍:存款证明原件,存折复印件

(10过去3年内的资金形成过程证明资料(收入及纳税证明书)

 (11)经费支付人的职业及所得税证明资料(企业员工提交在职证明,企业董事提交法人登记账本,个人经营者提交营业许可证书等)

(注)支付人若在日本居住,还请另外提交居住证及外国人登录原票记录事項证明书

(12经费支付人与申请人关系证明资料(中国籍:亲族关系证明书)

(13)户籍及相关证明书原件*提交申请人及支付人双方家庭成员所有证明(中国籍:户口复印件及居民证复印件,台湾·韩国籍:户口簿复印件

(14照片4(4cm×3cm6个月之内的近照,背面请标记国籍,姓名。)

 (15)护照复印件(请将护照发行日期,国籍,姓名,出生日期,性别等说明复印在一张纸上提交。)

*下划线的资料请提交彩色复印件

●有关入学选拔考试费的缴纳

■汇款账户

银行·分行

りそな銀行 京都支店

(RESONA BANK KYOTO BRANCH Code No.501)

地址

〒604-8153 京都市中京区烏丸通四条上ル笋町691 (691 Takanna-ChoKarasuma-Dori Shijo-Agaru Nakagyo-ku Kyoto-City,604- 8153 JAPAN)

电话

+81-75‐221‐3161

账户名

京都コンピュータ学院入試係 (Kyoto Computer Gakuin Nyushikakari)

账户号

1371778 (ACCOUNT No.1371778)

账户种类

普通账户(Ordinary savings account)

SWIFT CODE

DIWAJPJT

*国际汇款需附加1500日元手续费

6.学费

■入学考试合格者请根据录取通知书要求在指定期间内,将第一年度学费汇款至指定账户。

(国际汇款需附加1500日元手续费)

留学生学费援助制度

KCG留学生援助制度

在京都计算机学院设定了以帮助留学生完成学业为目的的KCG留学生援助制度。

(*规定学费如下表)在KCG留学生援助制度下,留学生第一年学费一律为100万日元。

学科

入学费

设施维持扩建费

课时费

实习费

合计

全学科

100000日元

200000日元

400000日元

300000日元

1000000日元

*只收取第一年的入学费。

*注1谢绝入学请务必在开学前(4月入学的学生为3月31日,10月入学的学生为9月30日)提交书面申请。一旦受理,申请文件及入学选拔考试费用·入学费用概不退还。在留资格(留学)未取得的情况下,除申请文件及入学选拔考试之外,其他都会退还。

*注2这里不包括其他个人应承担的教材费与保险费。

规定学费

学科

入学费

设施维持扩建费

课时费

实习费

校友会费

合计

信息理工科

计算机理工科

计算机基础

艺术信息学科

艺术设计

艺术设计基础

19.5万日元

38.5万

日元

50万日元

30万日元

5000日元

138.5万日元

漫画·动漫学

经营信息学

应用信息学

商务基础

医疗事务学

信息与科学

媒体信息学

互联网学

信息处理

游戏学科

游戏开发

信息交流

2万

日元

38.5万

日元

50万日元

30万日元

5000日元

140

万日元

●指向IT业最高峰的大学院制度

——进入专业大学院,获得IT应用领域最高学位“信息技术硕士”——

■京都计算机学院KCG创立以来,在营造自由学习时代最先端技术的环境上一直处于领先地位。将教育界与产业界紧密联系在一起,踏实地推进实践教育。至今,作为信息教育机构已培育出超过4万人数的毕业生。

■2004年4月作为日本最早的IT专职学校“京都信息大学院大学(KCGI)”的伙伴学校正式创立。

■KCG毕业生与在校生可以达到在IT应用领域的最高峰。从KCG进入到KCGI学习,对于抱有明确目标的学生来说这是最为有效且崭新的道路。

■六年来坚持始终一贯的教育模式。通过京都计算机学院 专门课程(KCG)4年及京都信息大学院大学 研究生课程2年的学习,掌握基础能力与高度的应用能力,立志成为能够领导下一代的IT专家。

●入学手续文件的提交与咨询地址
QQ浏览器截屏未命名














京都计算机学院(洛北校区、鸭川校区、京都前站校区)是
京都府认可“专修学校”
全日制4年毕业生与大学毕业生享有同等的“高度専門士”学位。全日制2年·3年毕业生授予“専門士”称号。

 



留学申请


 学校介绍
 京都コンピュータ学院 全日制課程設置に際して
1970年 入学案内より転載

学院創立者 初代学院長 長谷川繁雄

学院創立者:長谷川 繁雄

1969年7月20日,人類は初めて月面に着陸して,現代が人類進化史の上で巨大な飛躍の時代である証左を示しましたが,このアポロ計画の成功をささえたシステム工学の発達が示すごとく,コンピュータ出現後の科学技術の進歩はついに人類の文明社会に一大変革をもたらせるに至りました。

現在,人類の文明は工業中心社会から情報産業社会へと転換しつつあり,それにともなって,政治・経済・文化・社会のあらゆる面において,旧来の価値体系の崩壊が起こりつつあります。

この変革の時代にあって,我々の学院は,わが国の経済発展段階に即応し,もっぱら社会的に有用な知識・技術の習得を重視して,基本的な知識と的確な判断力を備えた,創造性豊かな情報処理技術者を育成する専門技術教育を行おうとしています。

情報処理技術者育成のための組織的な教育は,広い分野に通暁した経験豊かな教師を求めることが不可能に近いため,一部の限られた大学を除いてはほとんど行われていないのが現状であります。

しかしながら,さいわいにして,本学院は京都大学理・工学部大学院博士課程出身のソフトウェア専門家をはじめ,第一線で活躍中の主任システム・エンジニアによる京都ソフトウェア研究会を母体とするため,優秀な教授陣を確保していますので,本学院独特の充実したカリキュラムによる専門技術によって有為な人材を育成し,苛酷な実務に耐え得る技術者を世に送り出すことができるものと確信しています。

我々の学院は,社会の要請にこたえる有能な情報処理技術者を育成することによって,わが国の情報処理技術の向上と関係分野の発展の基礎固めに貢献せんとするものであります。

1969年8月1日
初代学院長 長谷川繁雄
 

Founder, First President, Shigeo Hasegawa

On July 20, 1969, human beings succeeded in taking the first steps on the moon, and proved that the present days are a time of great leaps forward in the evolution of human history. The development of the system engineering technology which supported the success of the Apollo Program shows that the progress of scientific technology after the advent of the computer, has at last brought a revolutionary change in the civilization of human society.

In the midst of the course that human culture has been taking from an "industry oriented society" to an "information oriented society", conventional sense of values have been broken down in the fields of politics, economy, culture and society.

In this time of change, our school has always instantly responded to new stages of economic development in Japan by setting an importance on acquisition of the practical and technological knowledge needed by society; and by providing highly technical professional education which fosters creative information processing experts with fundamental knowledge and an ability to make precise decisions.

In the present situation, in the world of information processing, it is almost impossible for any educational institutions to find experienced lecturers who are well-versed in many fields.

Fortunately, however, our school was originally founded as Kyoto Software Study Group by a group of chief system-engineers who were actively involved in the forefront of research; including software specialists who graduated from doctorate courses in the Department of Science and Engineering at Kyoto University. As our school has secured excellent lecturers, I am convinced that combined with original and substantial material on special fields of technology, we can produce talented engineers who can handle severe business situations.

Our school has made a commitment to contributing to the progress of information processing technology and to the solidification of the foundation of relative fields through fostering capable engineers and scientists in information processing who can respond to the needs of our society.

This speech was made by our Founder, Shigeo Hasegawa on Aug 1, 1969, on the occasion of the opening of our full-time courses.

京都コンピュータ学院創立者 長谷川繁雄

独立独行のひと

京都コンピュータ学院・元鴨川校校長    

牧野澄夫    

ゲーテ詩碑

ゲーテ詩碑:学院創立者が最も愛した詩の一つである。

先生はユートピアとしての学校を,いつも夢みておられた。
京都コンピュータ学院は日本の中にあり乍ら,別世界でなければならない。
コンピュータという,人類史を変革する可能性を秘めたものに興味をもつ人が,その興味の故に集まっている場所であると。
かくして,先生は,まさに手作りのユニークな学校創造に邁進されたといえよう。
ユニーク,即ちこの世界にたった一つしかないもの,
先生はそれをこよなく愛された人であった。

京都コンピュータ学院 初代学院長,長谷川繁雄先生はself-madeの人であった。文字通りmade-by-oneself,自らを教育し,自らを創り上げた人であった。

勿論,学校教育の中で学生が受け取るものは,各自それぞれに異なる。その意味では,教育を受ける学生の方が,自ら選び取ったものだともいえよう。しかし乍ら,日本では特にそうであろうが,学校教育の中では,ややもすると,まさに受動的に先生の話を聞き,偉い先生であるという理由から無条件に受け入れることが多い。いわゆる注入式教育である。これに対し,先生は,断然そのやり方を異にしていたように思われる。先生は,まさしく,人の話を聞いてそれを受け入れるかどうかの判断を行うのは,あくまでも自分自身であるという主義を,生涯を通して貫かれた。

生前,先生から折にふれて,多くの話をお聞きした。ある時には,古代ギリシャの先哲の言葉,ある時には古代中国の荘子の言葉,またある時には仏教経典と,古今東西の先賢の言葉を引用されて,身を乗り出すように話されたのを思い出す。そのお声が今も耳底に残っているが,いつも共通して受ける印象は,そうした言葉が,先生の頭の中で精選され濾過されて,先生の血肉となっていることであった。丁度,美術のコレクターの中に,世評を一切無視して,あくまでも自分の眼だけを信じて独自の美的世界を創り上げた人があるように。あるいはまた,仏教に於て,身命を賭して経典を読み取ることが称揚されるが,丁度そのようにして,先生は本を読まれたのではないかと思われる。

先生は教育とは本来そうしたもの,つまりself-taughtでなければならないと考えておられた。更にself-help,即ち自助の精神こそが,教育には最も重要なものであると考えておられた。従って,それを学生にも要求された。教職員にも要求された。過酷なまでに要求された。

また先生は,「官と民」という言葉をよく使われた。先生は,その鋭い,まさに嗅覚の如きもので,官と民の混乱を感じ取られた。先生の考えでは,官と民は水と油の如く,決して交わらないものであった。判然と区別されるべきものであった。それに関してわが国の現状を批判してやまれなかった。日の本のこのおめでたい国に於ては,民(私)がすぐに官と錯覚する。あるいはすぐに,にじり寄ってゆく。民間にあり乍ら,どこまでも官のまねをする。先生は,官つまり権威,権力に頼る考え方を徹底して否定された。いやそれ以上に,憎悪された。先生は「民間」,「私立」という言葉を愛好された。

先生はよく言われた。「事情があって,大学へ行かない子,いやそれ以上に,自覚的に大学へ進まない子を教育するんだ。その子たちを,大学へ進んだものと肩を並べて,それどころか,それ以上の人間にして世の中へ送り出すんだ。京都コンピュータ学院は,そういう子たちが,各自お金を持ち寄って,ここまで創ってきたのだ。これからも,一人ひとりの学生が,自ら自分の学校を創ってゆかなければならない。私は,その手助けをしているに過ぎないんだ。」と。

先生はユートピアとしての学校を,いつも夢みておられた。今でも思い出す。'69年から始まった大学闘争の中で,京都大学から講師として来校する人たちも,政治信念から,二派,三派に分かれていた。しかし,一歩学院の中へ足を踏み入れたなら,そうした敵対関係は払拭してもらわなければならない。それを要求して,講師の人たちがそれに応えてくれたことを,何度となく,嬉しそうに話された。京都コンピュータ学院は日本の中にあり乍ら,別世界でなければならない。コンピュータという,人類史を変革する可能性を秘めたものに興味をもつ人が,その興味の故に集まっている場所であると。

かくして,先生は,まさに手作りのユニークな学校創造に邁進されたといえよう。ユニーク,即ちこの世界にたった一つしかないもの,先生はそれをこよなく愛された人であった。

先生は,その思想を本の形では残されなかった。残念なことである。しかし乍ら,我々には,先生の残された京都コンピュータ学院そのものが,先生の思想の体現であるように思われる。若き日に,サイバネティクスに大いなる感銘を受けられ,前述の如く,人類史変革の可能性を,いち早くコンピュータに見出された先生にとって,そうして,自助の精神を教育の根幹に思い定められた先生にとって,それはいかにもふさわしいことかもしれない。


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