 学校の特長
学ぶ内容•カリキュラム
4学科併設のメリットを生かし、学科の枠を超えた幅広い知識と技術を習得
専門分野を学び、各国家資格取得をめざすことはもちろん、現場のニーズに即したチーム医療を担う人材を養成します。現在の保健・医療・福祉の現場では、それぞれの職種を超越した知識・技術を要求される場面が多々あります。本校が実施する「超学科間教育プログラム」では、各専門分野の教員が、学科の枠を超えて知識・技術の基礎の部分を教授します。ひとりの患者さんに対し、各専門家がプロジェクトチームを編成し、意見交換を図りながら治療を進めていくチーム医療の中で、他分野における専門職の仕事内容をも理解し、幅広い知識と技術を習得した人材に成長することで、「現場が求める人材」、「即戦力として活躍できる人材」をめざします。
資格取得に有利
4年制課程修了者に高度専門士の称号を授与。特別授業で国家資格取得も徹底サポート！
4年制課程の保健看護学科・理学療法学科・作業療法学科では、高度専門士の称号が授与されます。これにより、今まで専門学校から直接進学することができなかった大学の専攻科や大学院への入学に関して受験資格が得られます。また、2年制課程の介護福祉学科では、関連校である吉備国際大学の社会福祉学部への編入も可能です。「即戦力として」、「更なる目標へ向かって進学」と卒業後の進路も多彩です。また、各学科とも、国家試験対策に取り組む時間を十分に確保しており、グループ学習や放課後学習の実施により、毎年、高い合格実績を残しています。
就職に強い
各分野の専門家が丁寧に指導。高い専門スキルと社会人としての素養を身につけ即戦力に
4年制課程を採用し専門科目を徹底的に学習。講義では、各分野の現役スペシャリストも講師に招き、豊富な経験を基に、現場に即した「生きた講義」を開講しています。さらに、専門科目に加え、保健・医療・福祉の現場で活躍するために必要とされる豊かな人間性を養うため、コミュニケーションや心理系などの一般科目も充実。社会人としての素養も身につけることで、専門知識と実践力を備えた人材となり、就職につながっています。また、効率的・ゆとりのカリキュラムを通して国家試験対策から就職までを万全にサポートしています。
保健看護学科
こんな学科
■ゆとりと充実の4年制カリキュラム。保健師・看護師のWライセンス取得で就職にも強い！
■募集人数 40人
■初年度納入金 2010年度納入金 110万円 （入学金含む）
学科の特長
学ぶ内容
■時代のニーズに対応できる看護職のスペシャリストを養成
21世紀の福祉社会において、看護が求められる場面はますます広がってきています。これに伴い、求められる知識・技術もより高度化され、時代のニーズに対応できる人材が強く求められています。本校では、4年一貫教育で保健師と看護師のWライセンス取得をめざし、社会のニーズに応えられるスペシャリストを養成します。
カリキュラム
■豊富な実習時間と現場ベースのカリキュラム
専門職である保健師・看護師は、資格取得のための知識に加え実践力も欠かせません。本校では1215時間もの臨地実習や、現場での管理能力・論理的思考能力を培う科目も充実させて、より高いレベルで活躍できる人材を育成。高い就職実績にも結びついています。
卒業後
■すべての学科で就職率100％を達成。本校が就職に強い理由とは
1.専門科目を深く学び即戦力を養う4年制課程。2.国家試験対策・就職サポートの時間を確保した効率的なカリキュラム。3.専門知識だけでなく人間力を養う教育。4.現役で活躍するスペシャリストを講師に招き「生きた講義」を実施。このように万全の教育体制を整え優れた人材を輩出し、希望就職をめざしています。
■「高度専門士」「大学院入学資格」の取得で、進路の幅が大きく広がる
本学科では、卒業と同時に、学校教育法にある“大学院への入学に関して大学を卒業した者と同等以上の学力と認められる者”に該当する「高度専門士」の称号及び「大学院入学資格」が与えられます。今まで専門学校卒ではできなかった大学院への直接進学が可能になるなど、卒業後に選べる進路の幅が大きく広がります。
資格
■保健師・看護師のWライセンス取得をめざす！
本校の看護学教育は、新しい制度の「保健師・看護師統合カリキュラム」によって行われ、卒業時に国家資格である保健師・看護師の受験資格を得ることができます。また、効率的・ゆとりのカリキュラムで国家試験対策も万全。高い合格率につながっています。
雰囲気
■目的意識の高い仲間達とともに過ごす学生生活
本校は保健・医療・福祉分野の4学科が併設されており、広々としたキャンパスにはカフェテリアや体育館などの福利施設も充実。他学科の友達とランチをしたり、放課後にはクラブ活動、また、学校祭や海外研修など課外活動も豊富。目的意識の高い仲間達との交流は自分自身をも高めてくれます。
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新闻中心
