1919年、東京・青山の裁縫店の店内に、文化服装学院の母体となる裁縫教授所が創られました。 1923年、日本初の服装教育の学校として認定を受けます。それから87年間、約28万人の卒業生をファッション産業界に輩出し続けてきました。 時代時代のニーズに合わせて学科を増やし、 カリキュラムを常に見直し続けてきました。 文化服装学院の歴史は、 そのまま日本のファッションの歴史です。現在、文化服装学院は東京の新宿新都心にあります。 少し足を伸ばせば原宿、青山、渋谷など、 世界のファッショントレンドを 肌で感じることができる街もたくさんあります。 学院内には2万点を超える収蔵品を有する博物館や、卒業生もよく利用する図書館など、最新の施設・機材が充実しています。 毎年ファッションショーが話題になる文化祭や、 海外研修など、授業以外にも力を入れています。文化服装学院は、日本はもちろん、 世界で通用する優秀な人材を育成し続けるとともに、 ファッションの楽しさと厳しさを実感し、学生一人ひとりが夢中になれる場所を目指しています。 |