松山市の中心部に近く、松山城の麓に広がる静かで緑豊かな文教の地に位置する松山大学は、1923(大正12)年に松山高等商業学校として創立され、松山経済専門学校、松山商科大学、松山大学と校名を変更し、2003(平成15)年には創立80周年を迎えました。
リベラルな学風の中で、創立以来「真実」「忠実」「実用」の3つを合わせた「三実主義」を校訓としています。学生同士そして教授との密接なコミュニケーションから、専門知識だけでなく多様な考え方に触れる中、時代を先取りしつつ、時代の要請に応えられる教育を実践し、広範な視野を養えるよう配慮することで、社会に貢献できる人材の育成をめざす幅広い教育を展開しています |