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荣誉资质
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学校の特長
校名変更、定員増、校舎増築…変化を続けながらも、決して変えない想いがあります
本校は2010年4月、新しく生まれ変わります。学校名が「茅ヶ崎看護専門学校」に。募集定員が40名から80名に増員に。それに伴い新しく新校舎(教室棟)が完成。また、看護実習室も2部屋に増え倍の面積になります。他にも新しい実習室が完成予定です。しかし…絶対に変えないものが本校にはあります。それは、「人を尊び、命を尊び、個を敬愛す」の理念のもと「地域の医療・福祉に貢献できる人材を育成する」という誠実な想いです。したがって、本校では1クラス40名の少人数制で常に変動する社会のニーズに応えられる質の高い保健・医療・福祉を提供できる看護師の育成をこれからも変えることなく目指していきます。
神奈川県内を中心に多数の病院・福祉施設を運営するふれあいグループが就職をサポート
本校の特長である、静かで学びやすい環境とアットホームで温かい雰囲気の中で、教員が学生一人ひとりの希望や能力を見極め、実習や就職をきめ細かく指導しています。また、本校では神奈川県を中心に60以上の病院・福祉施設を展開している「ふれあいグループ」が実習から就職までを全面的にバックアップ。時には厳しく、時にはやさしい、頼りになるOG・OBが数多く勤めるグループ病院への就職が可能です。なお、ほとんどの学生は実習で慣れ親しんだ病院にそのまま就職しています。
あなたの「学びたい気持ち」をバックアップする、本校独自の奨学金制度
どんなに忙しくても「手を握って話を聞く」というふれあいを大切にしています 看護師になるためには病院での実習も数多いため、アルバイトとの両立はなかなか困難です。そこで、本校では入学した学生が学びやすい環境を整えるため、希望者に対して「ふれあい奨学資金」と「ふれあい修学資金」の2種類の奨学金(貸与)を用意しています。なかでも「ふれあい奨学資金」は、貸与を受けた期間と同じ期間、ふれあいグループの病院に勤務すれば、返還が全額免除されるというもの。また、これらを併用することによって学費のほとんどを賄うことも可能です。この制度を利用することによって、多くの学生が安心して学べるようバックアップしています。
看護学科
思いやりとふれあいの心を大切に、豊かな人間性、高度な専門性を持った看護師を育成します
募集人数 80人
初年度納入金 2010年度納入金 78万円 (※教科書、参考書、ユニフォーム代別途約25万円/3年間の概算金額。支払いは入学後になります)
看護を3つの分野に分けて段階的に学び、豊かな人間性と高度な専門性を身につけていきます
専門基礎分野、専門分野I・II、統合分野からなるカリキュラムで確かな理論と実践を学んでいきます。講義では、科学的思考を養い、人間とその生活を理解し、人体の仕組みと疾患について学びます。臨地実習などを通して、看護の基礎から領域別の看護学を身につけ、人間の命の大切さ、尊さを理解していきます。
ふれあいグループが全面的にバックアップ。豊富な実習先で、幅広い実力が身についていきます
学校で学んだ知識・技術・倫理観を医療・福祉施設で実践することによって、自己理解を深めながら、より質の高い看護を身につけることができます。ふれあいグループの施設でほとんどの実習が可能で、頼りになるOG・OBからの指導も受けながら、看護の理論と実践を結びつけて理解できる能力を育成していきます。
適切で丁寧な資格取得指導を1年次から計画的に実施。夏休みに国家試験対策講座も開講しています
国家試験対策は「出題のコツをつかんで勉強する」ことが大切。本校ではコツをつかむため、1年次より基礎学力をしっかりと養成します。そのうえで、過去問題や独自の教材を使い、教員一丸となって計画的に指導を実施しています。また、夏休みなどの長期休暇には、外部講師を招いての国家試験対策講座を開講しています。
新校舎・新実習室も完成。医療現場に近い、最新の施設・設備を導入しています
新しく2室になった看護実習室や情報科学室、多目的学習室など、高度な専門性を備えたスペシャリストを育成するための施設を充実させています。各実習室は授業終了後や夏休みなどの長期休暇中でも使用することが可能です。また、集中して自己学習したい人のためのカンファレンスルームは1日中開放しています。
先輩の仕事
どんなに忙しくても「手を握って話を聞く」というふれあいを大切にしています.
この仕事の魅力 やりがい
「本当にありがとうございました」先日ある患者さんが亡くなった時、ご遺族が新人看護師の私に深々と頭を下げて言われました。寝たきりだったその患者さんは、私がいつも手を握って話を聞いていたことを、とても感謝されていたそうです。それを聞いて私は胸がいっぱいになりました。そして同時にわかったんです。「看護」は「手」が大切だということを。「救いの手」を差し伸べる、という意味でもありますが、私にできるのは「手を握る」こと。握った手からは、聴診器や検査ではわからない、患者さんの心が伝わってくるんです。看護師になって約半年。まだまだ勉強中で慌ただしい毎日ですが、どんなに忙しくてもこれだけは心がけたいと思います。
今の仕事との出会い きっかけ
ファミレスや結婚式場など、接客のアルバイトに熱中していた高校時代。将来は「人とふれあう仕事」がしたいと思っていました。候補は保母さんと看護師。決め手は現役看護師でもある祖母の一言でした。「子どもが好きなら小児科もあるよ」。そして高校の先生のすすめや、私が知っている病院も系列だったので、この学校に決めたんです。卒業後は、系列病院にスムーズに就職できました。支給された年数だけ系列病院に勤めたら返さなくてもいい奨学金もあるし。さらに系列に就職した同級生が全員集まって、リラックスしながらの研修会もあるし。今でも学校のメリットを最大限に活用しています。
私の学生時代
実習は厳しくプライベートは優しい。だらしない人には「あなたに看護されたくない」と、心に響くストレートな言葉で注意してくれる。そんな熱い先生たちに囲まれて過ごした学生時代でした。先生とはおしゃべりもたくさんして、高校と変わらないくらいアットホームな環境で学べたと思います。今でも役に立っていることは、「フィジカルアセスメント」をみっちり習得できたこと。これは医師の代わりに患者さんの病状を観察する、最新の医療看護技術なんです。だから実習では患者さんに付きっきりで、たくさん記録を書きました。そのおかげで今では、同期の看護師さんと比べても、カルテに記入する作業が得意なんですよ。
佐野 恵梨霞さんのプロフィール
湘南東部総合病院勤務/看護学科/2009年3月卒/東横学園大倉山高校を卒業後、2006年4月、茅ヶ崎看護専門学校に入学。3年間の充実した勉強の後、系列病院である湘南東部総合病院に就職。心臓や血管の病気をあつかう循環器病棟で奮闘する日々を送っている。「急に容体が変化する患者さんもいらっしゃるので、すぐ動けるように、定時より1時間早く来て、余裕を持った仕事をこころがけています」。病院近くの寮に住んでおり、仕事が終わった後は、階下に住む学生時代の同級生とのおしゃべりも弾む。夢は、現役看護師として活躍する祖母のように「おばあちゃんになっても看護師でいること」。
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学校分类: |
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学校名称: |
茅ヶ崎看護専門学校(茅崎护理专科学校) |
学校设置类别: |
學校法人 |
所 在 地: |
日本/神奈川県 /茅ヶ崎市 |
学校容纳学生人数: |
未填写 |
住宿情况: |
有寝室 |
成立年份: |
1994 |
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