学校の特長
就職に強い
近畿大学の3病院に優先的に就職可能。平成21年3月卒業生就職率100%
卒業後、「近畿大学医学部附属病院」「近畿大学医学部堺病院」「近畿大学医学部奈良病院」に、優先的に就職することができるのは、本校の大きな魅力のひとつ。平成21年3月卒業生の就職率は100%<就職希望者数104名、就職者数104名(助産師学校へ進学3名)>。
特定機能病院に指定された近畿大学医学部附属病院が主な臨床実習の場
本校では、医療界の第一線で活躍している近畿大学医学部のドクターをはじめ、各分野のエキスパートが指導。近畿大学グループの一員である本校ならではの専門医による講義で、最新の知識を得ることができます。また、主な臨床実習は近畿大学医学部附属病院で実施。全国でも数少ない特定機能病院に指定された、理想的なフィールドでの実習を通じ、現場で活躍するために不可欠な知識や技術、最先端の医療技術を学ぶことができます。
初年度納入金は61万4500円(諸費別途要)。学生健保共済会制度があります
看護学科の初年度納入金は入学金、授業料、実習費、共済会費を合わせて61万4500円(実習ユニフォーム代、制服代、教科書代は別途必要)。奨学金制度には、独立行政法人 日本学生支援機構奨学金、大阪府看護師等修学資金といった公的奨学金の他、本校独自の奨学金として、近畿大学医学部附属病院看護師等修学資金があります。また福利厚生として、 医療費や入院見舞金などの支給や、学費補償制度などがある他、全国の提携スポーツ施設やペンションなどが手頃な料金で利用できる近畿大学グループならではの<近畿大学学園学生健保共済会>制度があります。
看護学科
こんな学科
近畿大学医学部附属病院と連携し、最先端の医療現場での実習。卒業後は近畿大学の3つの総合病院に優先的に就職可能。 募集人数 120人
初年度納入金 2010年度納入金 61万4500円 (実習ユニフォーム代、制服代、教科書代が別途必要)
学科の特徴
カリキュラム
人間としての資質向上をめざす科目と、看護実践に必要な知識・技術・態度を学ぶ科目を設置
患者さんを理解し、尊重して受けとめられるヒューマニティー精神を育む基礎科目を学んだ後、看護学への理解を高める医療知識や社会保障、福祉の知識を修得。さらに看護の専門的な知識や技術、態度を段階的に学びながら、看護師としての能力を養っていきます。
実習
近畿大学医学部附属病院で臨床実習を実施。最先端医療の現場で看護技術の修得をはかる
全国でも数少ない特定機能病院である近畿大学医学部附属病院で実習を実施。現場で活躍するために不可欠な知識や技術、最先端の医療技術を学ぶことで、チーム医療に貢献できる能力と協調性を修得します。また、講義での講師は近畿大学医学部附属病院の専門医等が担当。現場に密着した最新の知識が学べます。
卒業後
近畿大学の3つの総合病院に、優先的に就職可能(H21年3月卒業生就職率100%、就職者数104名)
実践的な能力を身に付けた本校の学生は、医療界でも高い評価を受けています。平成21年3月卒業生の就職率は100%(就職希望者104名、就職者104名/助産師学校へ進学3名)。また、本校の学生は、「近畿大学医学部附属病院」「近畿大学医学部堺病院」「近畿大学医学部奈良病院」に優先的に就職することができます。
資格
看護師国家試験合格率は常に全国平均を上回る(本校合格率99.1%、全国平均89.9%/平成20年度)
本校では卒業と同時に、看護師(国)の受験資格が与えられます。もちろん試験対策や個人指導も展開。一人ひとりにあわせた丁寧な指導を行うことで、国家試験合格に導きます。その結果、平成20年度には全国平均(89.9%)を上回る99.1%の合格率を収めました。(受験者数109名、合格者数108名)
施設 設備
臨床実習に必要な援助技術が学べる実習室。病院の最新設備も活用。学生寮もある(女子)
本校では、看護の知識や技術を様々なケースで活用できる応用力、現場で活躍できる能力を養う設備環境を用意。医療機器の使い方やその効果的な取り扱い方法が修得できます。また、データ処理に必要なコンピューター技術についても、マルチメディア教室で学べます。
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