実践を重視した学習と、人の心を理解する豊かな人間性を育む教育を通して、真の福祉を心で理解し、身をもって実践できるエキスパートを養成する。そして、人や社会に必要とされる人材を1人でも多く福祉の現場へ送り出す。これが群馬松嶺福祉短期大学の教育方針です。
本学は時代の要請に応えて「福祉の現場で真に役立つ人材の育成」を教育目標に平成11年4月に開学しました。開学に当たり、地域福祉充実のために財政的支援をいただくと共に、旧県立太田工業高等学校の跡地を提供していただくなど、太田市との公私協力方式によって設立されました