本学園は「知育・徳育・体育」を基調理念として、昭和63年4月信州短期大学開設以来、「地域の産業や文化の発展はもとより、広く社会全体の福祉向上に十分貢献しうる人間性豊かな人材を育成するとともに、産学官一体の思想を実現する地域に開かれた理想の高等教育を目指す」を建学の精神・教育理念としてきた。
平成14年4月にライフマネジメント学科を設置、その後平成18年4月にはライフマネジメント学科を介護福祉専攻及び健康スポーツ専攻に専攻分離したことに伴い、この建学の精神・教育理念を基に、平成19年4月から「高い専門性と教養を身につけ、地域社会に貢献する」を新たに建学の精神として位置づけた。