国际文化交流中心附属IECC日本語学校(国際文化交流センター附属IECC日本語学校)
国際文化交流センターは、その名のように国際文化の交流のために設立されました。異文化との交流を促進して相互理解を深めることを目標として活動を広げてまいりました。IECC日本語学校が設立されたのは今からおよそ25数年前の1981年韓国の大学の日本語研修の要請を受けて設立され、現在に至っております。現在まで蓄積された豊富な専門知識と経験によりつくられた教育体制によって日本語を学びたい或は日本語を必要とする方々の要請に応えてきた実績と自負心を持っております。
学校特徴
1.外国語を教えるのに最も適していると言われているDIRECT TEACHING METHODをIECCは採用してきました。DIRECT TEACHING METHODは外国語をStudy(研究)するのではなくLEARN(学ぶ)することを目指す教授法です。この教授法をもとに受動的な学習より、むしろ能動的な学習に重点を置いて授業を進めます。正確な発音をする練習、円滑なコミュニケーションの為の生徒どうしのロールプレーイングも授業の中に取りいれています。文法という無味乾燥なわくを学ぶより、生きた日本語のコミュニケーションが出来ることを目指しています。
2.外国語をマスターするには本人の意慾と情熱が最も大切ですが、同様に重要なのが教える側の資質・熱意・指導力です。IECCでは日本人教師を厳しい基準によって採用し、IECCの教育理念や独自の教育法を徹低的にマスターするようにしています。そして、定期的に教業の質や内容を厳しくチェックし質の高い授業が教師たちにより行われるようにしています
3.クラスを随時調整細分化するのはIECCの特色です。これは語学力・学習経験に応じ、随時自分に最も適しているクラスに移動していくことが出来ます。クラスメイトの語学力がほぼ同じなので少しも難しくありません。
4. 日々の使用に変化をもたせ、生きた言葉をコミュニケーションのなかで覚えるためIECCでは様々なイベントを実施しています。テーマを決めて討論する「GROUP TALK」、学んだ語学力を試す「SPEECH CONTEST」、スクールメイトと楽しい「パーティ」等色々な催しが行われています。